OwnersBookとは | ソーシャルレンディング・クラウドファンディングで不動産投資 OwnersBook

OwnersBookとは

不動産投資の魅力

不動産投資の魅力

2003年3月以降の東証REIT指数と東証株価指数(TOPIX)の推移(配当込み指数)を概観すると、2007年のサブプライムローン問題とその翌年のリーマンショック、2020年のCOVID-19 というネガティブ・インパクトの影響を受けましたが、その後に立ち直りを見せています。
また、2010年以降東証REIT指数は東証株価指数(TOPIX)を上回るパフォーマンスを示しています。

東証REIT指数(配当込み)・TOPIX(配当込み)

不動産投資の問題点

不動産投資の問題点

このように不動産投資にはキャピタルゲインだけでなく、相対的に大きなインカムゲインも期待できる、という魅力がありますが、不動産に投資するには数千万円~億円単位と多額の資金が必要であり、従前は一般の個人投資家の方にはハードルが高いものとなっていました。比較的垣根の低いREITでも、 通常一口当たりの最低価格は数万円であり、魅力的な銘柄なら数十万円の資金が必要になることも珍しくありません。
また、大手不動産業者を通じて不動産投資をすると通常は手数料が高く、期待していたほどの利回りを得られないという点も投資家の方々にとっては悩ましいところでした

1)少額投資が可能に

弊社の『OwnersBook』は、一般の個人投資家の皆さまもクラウドファンディングを利用して他の個人投資家と一緒になって投資を行うことで、その不動産のオーナー(又は債権者)と同様な立場を実現していただくことを目指しています。
1万円からの投資が可能ですので、みなさまの資産運用の一手段として、お選び頂けます。

不動産のオーナーと同様な立場を実現

2)高い手数料体系を解決

弊社の『OwnersBook』はネットを利用したクラウドファンディングサービスであり、少数精鋭のスタッフが業務にあたっていること、また自社内で直接プラットフォームを構築・運用していることより、仲介手数料をカットし、大幅にコストを削減することが可能となりました。
大手不動産業者による一般的な不動産投資にかかる手数料と比較すると相対的に低価格におさえられているため、お気軽に、安心して、不動産投資を始められます。

高い手数料体系を解決

世界中で投資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディングを含む)が拡大中

世界中で投資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディングを含む)が拡大中

海外では融資型クラウドファンディングは既に一般の方にも広く認知されており、個人資産の新たな活用方法として注目され、利用者も増加しています。
欧米では、「P to P(Peer-to-peer)レンディング」といって、借り手と貸し手を直接結ぶという意味合いのあるサービスが拡大してきましたが、日本のファンド型ソーシャルレンディングは、基本的に投資家が自ら借り手を選んで投資する仕組みがありませんでした。当社は、これを実現すべく2014年から『OwnersBook』を展開してきました。現在では同業他社も増えており、日本における取扱額も増加しています。

世界中の投資型クラウドファンディング

OwnersBookでは全ての案件につき、不動産投資の専門家が精査

OwnersBookでは全ての案件につき、不動産投資の専門家が精査

当社グループでは、不動産鑑定士を含む不動産取引のエキスパート達が、業界で長年培った経験を活かして厳選して不動産を取得しております。
プロの不動産投資家も満足した水準の案件を、グループ会社評価にとどまらず外部評価も経たうえで『OwnersBook』に掲載し、投資家の皆様にご案内しております。

厳選して不動産を取得

OwnersBookでは自身の資金ニーズに併せたポートフォリオの構築が可能

OwnersBookでは自身の資金ニーズに併せたポートフォリオの構築が可能

『OwnersBook』は不動産投資の市場発展を牽引してきたJ-REITに仕組みは似ていますが、J-REITとの大きな違いは手数料体系と投資先を把握できるという点です。

投資先を把握

※J-REITへの投資の仕方は①個別銘柄、②REITのETF、③REITの投資信託の3パターンがあります。投資単位が比較的低い点や銘柄分散が図れるという点で、初心者向けのREIT投資としては②または③がおすすめのようです(不動産投信情報ポータルより)が、運用会社へ支払う報酬が増えるため、利回りが低下します。

分散投資

『OwnersBook』は個別の不動産を投資対象としているため、個人投資家であっても投資先を把握した状態でご自身のご判断でいろいろな投資案件に分散投資をできます。そしてその不動産のオーナー(または債権者)と同様の地位を得ることができることが特徴として挙げられます。
今後、『OwnersBook』は不動産投資案件のバリエーションを増やしていく予定です。
投資家の皆様は、これまでに総額延べ一兆円超というディールを行ってきた不動産のエキスパート達が探してきた案件にインターネット上で簡単にアクセスでき、それぞれの案件の特性や利回りを考慮することができます。
ご自身の資金ニーズ・リスク許容度に併せたポートフォリオを作り、納得のいく資産運用を開始しましょう!

OwnersBookの仕組み

OwnersBookの仕組み①

OwnersBookの仕組み②

案件応募
それぞれ案件の特性・利回り等を考慮し、またリスク許容度に応じて、個人投資家が自らそれぞれの案件に応募します。

案件応募

個別案件に投資実行

個別案件に投資実行

  • ※匿名組合とは、不動産ファイナンススキーム等で用いられる契約形態の1つであり、ここでは匿名組合出資(TK出資)を営業者であるロードスターファンディングに対して行う形式となります。
  • ※上記スキームはOwnersBookで予定されているスキームの1つに該当し、これ以外にも複数のスキームが予定されており、個々の案件の投資スキームについてはそれぞれの案件詳細ページで紹介しています。
  • ※当初はロードスターキャピタルが保有する物件への貸付型(貸付先はロードスターキャピタル)からスタートし、将来的に投資型をリリースする予定です。

配当・リターン・返済等

配当・リターン・返済等

  • ※配当の時期や元本返済の時期、またその金額等については個々の案件によって異なります。また、元本返済が確約されているものではありません。