カテゴリー別アーカイブ: 不動産用語集

オリジネーター(Originator)

オリジネーターとは、不動産の証券化などの際に使われる用語で、不動産などの資産をもともと保有していた人や企業などを指します。

オポチュニティファンド(Opportunity Fund)

オポチュニティファンドとは、市場平均よりも高い運用実績を上げることを目指している私募ファンド(プライベートファンド)の一種を指します。投資対象を限定せずに、運用者に自由な裁量権を与えてリターンを高めることが多く、一般的に… もっと読む »

オフバランス

オフバランスとは、財務体質の改善を図るなどのために、保有している資産をバランスシート(賃借対照表)から外すことを指します。証券化などの手法を用い、実際の事業に供している資産をバランスシートから外すことにより、ROA(総資… もっと読む »

エクイティ(Equity)

エクイティとは、一般には株式や資本など返済義務のない株主資金を指します。 広義では、株式に関係する金融商品全般を指してエクイティ商品ということがあります。不動産証券化においては、TMKの場合→優先出資証券、J-REITの… もっと読む »

インカムゲイン(Income Gain)

インカムゲインとは、資産を保有することで受け取ることのできる利益を指します。不動産投資の場合には家賃収入などがこれにあたります。

イールドギャップ(Yield Gap)

不動産投資の場合には、不動産投資利回りと借入金利の差を指します。たとえば、借入金利が3%で不動産利回りが7%なら4%のイールドギャップとなります(利回り7%-金利3%=イールドギャップ4%)。イールドギャップが大きいほど… もっと読む »

アレンジャー(Arranger)

取引参加者の間に立ち、調整を行う者を指します。不動産投資の場合には、不動産を所有するオリジネーター、証券を発行・販売する者、投資家などが参加者となり、それらの利害関係者の調整を行う役割を担います。

アセットマネジメント(Asset Management)

アセット(asset) = 資産、マネジメント(management) = 管理・運用、の意味であり、アセットマネジメントとは、様々な資産の管理・運用をしたり、代行をしたりする業務のことを指します。 不動産投資においても… もっと読む »

アセットアロケーション(Asset Allocation)

アセットアロケーションとは資産(アセット)の配分(アロケーション)、つまり、投資資金をさまざまな資産、複数の異なった資産、(例えば、株式、債券、預金、投資信託などの各種金融商品や不動産など)に、それぞれの特性を生かしなが… もっと読む »