時間的価値を不動産投資へ ~不動産投資の基本(2)~

お金の時間的価値を不動産投資へ応用してみる。

前回の記事では将来のお金は現在のお金に金利を足したものであるという説明をしました。数式で表すと、

(将来のお金) = (現在のお金) + (金利)

でした。
ここから、今回の話題に入っていきます。まずこの数式は、このような感じに書き換えることが出来ます。

(将来のお金) = (現在のお金) × (1+金利の利率)

「金利」を「1+金利の利率」という表現に変えました。これは、通常投資の計算をする際に、金利分を金額で扱うよりもパーセント表示で扱うほうが、都合がよいためです。
この式をさらに「現在のお金」が先頭に来るように書き換えると、

(現在のお金) = (将来のお金) ÷ (1+金利の利率)

このようになります。式で書くと難しそうですが、「将来のお金は金利分割り引きましょう」と言っているに過ぎません。
(ちなみに、「金利の利率」は「割引率」と呼ばれたりもします。)

 

ここまでの知識で、簡単な不動産投資案件の計算をしてみたいと思います。
ある土地を1年後10,000,000円で売れることを見込んで買おうとしているとします。また、この投資で、年率15%の利益を上げたいと思っているとします。いくらの値段をつけますか?(取引コスト等は、とりあえず考えないものとします。)

これを上の数式に当てはめてみるとこのようになります。

(現在のお金) = (10,000,000円) ÷ (1+15%)
(現在のお金) = 約8,695,652円

すなわち、約8,695,652円と値段をつければよいことになります。次回以降では、もう少し計算が複雑になる事例を扱っていきたいと思います。

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時間的価値 ~不動産投資の基本(1)~

お金の時間的価値

不動産投資を行っていく上で基本として抑えておきたいポイントを、何回かに分けて紹介していきます。

まずは、あらゆる投資の際の基本的な概念となるお金の時間的価値についてです。

お金の時間的価値とは、一言でいうと「今のお金は将来の同じ金額よりも価値がある」ということです。ここでの将来のお金とは、将来お金をあげる(あるいは返す)約束と理解してください。感覚的には当たり前のことと思います。(不動産投資を行っていく上で、この「当たり前」の感覚は非常に大切です。)。

一応、学術的な裏付を紹介しておきますと、将来のお金が今のお金よりも価値が下がるのは、将来の不確実性(将来もらえるお金に関する約束が必ずしも達成されない可能性。)や機会費用(今あるお金は、他の案件に投資できるかもしれません。将来のお金はそれが出来ません。)を加味していることが理由として挙げられます。

数式で表すと、このような感じになります。

(将来のお金) = (現在のお金) + (金利)

言われるまでもないことですが、次回以降ではこの数式をもう少し膨らませて、不動産投資に応用できるところまで解説したいと思います。

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不動産投資でどのように利益を得るのか?

なぜ不動産投資を行うのか?

なぜ不動産投資を行うのか?
シンプルに言ってしまうと、利益の獲得を目指すためです。あるいは、不動産投資を行っている人は、利益が出ると思っているから投資をしていると、考えられます。

では、何が不動産投資の利益の源泉となりうるのでしょうか?

 

◯ 賃料収入

テナントがいる不動産からは通常賃料収入が見込まれます。これは、ワンルームマンションであっても、高層オフィスビルであっても、ショッピングセンターであっても同じことです。得られた賃料収入から、不動産を維持・管理していくのに必要な経費(例えば、水光熱費、税金など)を除いたものを、不動産投資家は投資の対価として得ることが出来ます。

 

◯ 不動産価格の変動

人が日常生活を送る、働く、買い物に出かけるといった、経済活動には不動産が不可欠です。また、不動産は原則的には有限の存在です。例えば、どんなに多くの人が「横浜市に住みたい!」と願っても、横浜市の土地は限られています。このことにより、他のあらゆるものと同様、不動産の価格は需要と供給によって決定されることになります。

つまり、需要の増加あるいは供給の減少があると、不動産の価格が上昇する可能性があることになります。需要の増加は、例えば企業の耐震性の優れたオフィスに入居したいという要望が増加するようなケースが考えられます。また、供給の減少は、ある地域の大型のオフィスビルが解体され、その地域におけるオフィスの絶対供給量が減少するようなケースが考えられます。

 

◯ 開発・増改築

開発や増改築といった手段で不動産に「手を加える」ことによって、その不動産の価値は増加します。何もない更地に比べて、その上に収益を生む建物が乗っていた方が不動産の価値は、通常より高いものになる場合が多くあります。

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