OwnersBook1年生(27)

不動産広告の間取り図に見られる略称(2) ~投資の初心者 OwnersBook1年生(27)~

不動産広告の間取り図に見られる略称 その2

前回に引き続き、間取り図に見られる意外と読めるようで読めない略称を少し紹介してみたいと思います。

  • SK:「シンク」流し
  • CF:「クッションフロア」フローリングではなく、ビニール製などの疑似フローリング床材のこと
  • MB:「メーターボックス」電気・ガス・水道のメーター(計器)を収納したもの
  • PS:「パイプスペース」給水管、汚水管、雑排水管、ガス管などが配管されているスペース
  • CH:「シーリングハイ」天井高のことで、床面から天井下面までの高さの数字が書いてあります。(記載例:CH=2,400mm)
  • EV:「エレベーター」の略

アルファベットの略称がわかると間取り図に限らず嬉しい気持ちになります。また略称ではないですが、意味の分かりにくい横文字、単語も最近増えています。一例ですが少し紹介します。なかなか耳にしない言葉、想像できない単語ばかりかもしれません。

アルコープ」もともとは壁の一部をくぼませて作ったスペースのことですが、マンションでは玄関前の共用廊下より少し引っ込んだ玄関前の空間のこと
ビューバス」お風呂場に窓があり外が見えること
スロップシンク」バルコニーなどの外に水道やシンク(流し)の設備があること
ニッチ」壁を凹状にくり抜き作られる棚、飾り棚のこと

 

間取り図にはアルファベットの略称が多く、ぱっと見てすぐにわからない部分も多いので、代表的なものを覚えておくだけでも物件探しに有効活用できると思います。 またマンションなどの設備は日々進化していますので、新たな横文字、単語が増えてくることもあります。実際には現地で間取り図と照らし合わせながら見て、疑問点を解決していくのが良いかと思います。

間取りを楽しむ
今はネットで簡単に物件探しが出来るようになりました。間取り図を見ているだけで家具の配置を考えてみたり新しい生活をイメージしたりしながら楽しむことができますね。

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OwnersBook1年生(26)

不動産広告の間取り図に見られる略称(1) ~投資の初心者 OwnersBook1年生(26)~

不動産広告の間取り図に見られる略称 その1

マイホームの購入や新しく部屋を借りようと思ったとき、物件探しには必ず不動産広告の間取り図を見ることと思います。この間取り図が掲載されたチラシを業界用語で「マイソク」と呼ぶそうです。以前「毎日速報センター」という会社がそのチラシを制作し配布の際に「マイソク(=会社の略称)です!」と持ってきていたのがいつのまにかチラシのことも「マイソク」と呼ぶようになったそうです。

バンドエイドという商品名がそのまま固有名詞になって使われている感じですね。

 

さてこの間取り図には沢山のアルファベットの略称が記載されていたり、英語表記や意味がわからない横文字、単語などイメージしにくいものがあったりします。

一般的に使われているものをピックアップしてみました。決められた表記があるわけではないので、不動産屋さんによって記載が違う場合があるようです。

  • 1R:居住スペースである寝室とリビング(居間)とキッチン(台所)との仕切りがないタイプを「1R(ワンルーム)」と言います。
  • K:「キッチン」台所
  • D:「ダイニング」食事をする部屋
  • L:「リビング」居間
  • S:「サービスルーム」納戸(窓が小さいなど採光が不足していて居室と認められない部屋)
  • N:「納戸」
  • DEN(デン):英語でほら穴、巣の意味、基本的にはサービスルームと同じもの
  • RF:「ロフト」一室の上方にある中二階のようなスペース
  • UB:「ユニットバス」洗面・浴槽・トイレなどが一緒になった浴室
  • CL:「クローゼット」主に衣類などの収納スペース
  • WIC:「ウォークインクローゼット」歩いて入れる広さ・形状の収納
  • SIC:「シューズインクローゼット」靴を履いたまま入れる広さ・形状の収納で主に靴を収納するためのもの。通常単なるSB:「シューズボックス」下駄箱と区別して記載されます。

洗面所にある「W」や「洗」の記載は洗濯機(Washing Machine)を置く場所。
台所にある「R」や「冷」の記載は冷蔵庫(Refrigerator)を置く場所。

間取図

 

英語の表記の頭文字をとったりしているので、場所から想像できるものもありますが、次回は意外と読めるようで読めない略称を紹介してみたいと思います。

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不動産投資の基本(17)

耐震基準 ~不動産投資の基本(18)~

今回は、オフィスビル等の不動産投資を検討したことがあれば一度は耳にしたことがあるかもしれない、「新耐震」「旧耐震」についてまとめてみました。新旧で何が違うのでしょうか?

 

耐震基準とは?

住宅やオフィスビル等の建物を建築しようとする際に、ここは自分の敷地だからといって好き勝手に建物を建築してよいわけではなく、最低限守る必要があるルールが法律によって定められています。容積率や建ぺい率等もそのルールの一つですが、これらは建築基準法によって基本的な部分が定められており、耐震基準は、その中の耐震性に関する内容を指しています。

地震

新耐震・旧耐震

耐震基準の歴史を遡ると、関東大震災の翌年、1924年の市街地建築物法(現在の建築基準法の基となった法律)の改正がスタートとされています。その後法律改正等を繰り返しながら規定も変遷してきましたが、現存する建物に関する大きなポイントとしましては、1971年や1981年の建築基準法改正があげられます。1981年の改正はとても大きな改正で、

「震度5強程度の地震ではほとんど損傷しない建物であること」「震度6強から7に達する程度の地震で倒壊・崩壊しない建物であること」が求められました。大地震でも倒壊・崩壊しないことを目的に「壁量強化」を主とした改正が行われました。

この1981年の改正によってそれ以前の耐震基準で建てられた建築物とそれ以後の耐震基準で建てられた建築物の耐震性能に大きな差が現れました。そこで、一般的に1981年より前の耐震基準は「旧耐震」、1981年以降の耐震基準は『新耐震』と呼ばれています。実際に、平成7年に起こった阪神・淡路大震災の際には、新耐震基準で建築された建物に比し、旧耐震基準で建築された建物に大きな被害が発生し、多くの建物が倒壊・崩壊しました。

耐震基準

1981年に建築されたマンション等は新耐震基準?

では、1981年の建築基準法の改正(新耐震基準への改正)と同時期に建築されたマンション等は新耐震基準に適合しているのでしょうか?これは一般的にはマンション等の建築には半年以上の建築期間がかかることを考えると、1981年建築のマンション等は旧耐震である可能性が高い」といえます。

正確に説明しますと、1981年(昭和56年)6月1日に新耐震基準を定めた建築基準法が施行されており、その日以後に建築確認を受けた建物に対して新耐震基準が適用されました。建築確認は工事着工前に受けるものですから、1981年の6月1日以降に建築確認が下りたマンション等は、一般的には1982年に入って完成していると思われます。

新耐震か旧耐震かの正確な判断を下すには、建築確認の日付を確認することが必要となります。

 

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